ジュニア向けゴルフトレーニング

ジュニア向けゴルフトレーニング

Junior golf training

ジュニア期のトレーニングは将来の自分に大きく繋がる

「なぜ、ジュニア期にトレーニングが必要なのか?」そう感じたことはありませんか?近年の脳科学では、「人の運動能力を司る神経回路は、4歳~12歳頃までに形成される」という研究結果が発表されています。つまり、ジュニア期に運動能力を身につけておくか何もしないかでは、将来大きく差が出るのです。

どんなスポーツでも筋力は必要になりますよね。ゴルフだって18ホールと長時間歩いたりスイングする回数だって相当数あります。だから持続力も必要ですし、スイングに必要な筋肉を来ることでスイングが安定して飛距離が伸びるのです。フォームも大切ですが同時にフォームを維持する筋力も必要なんですね。

経験豊富な専門トレーナーによる指導

専門トレーナーによる、個々の弱い部分の見極 めから、バランスの取れたトレーニングメ ニューを作成して、個別指導していきます。 (少数人数でも対応可能)

成長段階に合ったトレーニング

筋トレの効果が薄い4歳~12歳頃までは神経系のトレーニングを主としたり、お子様がケガをすることのないよう大人のような負荷をかける筋トレは行わないなど、お子様の体の成長段階に適したトレーニング内容を構成いたしますので、ご安心ください。

反復練習で持久力を身につける

9~12歳頃を指す「ゴールデンエイジ」とは、あらゆる動作を習得するのに最もふさわしい時期と言われています。つまり、その時期にゴルフの正しいフォームや正しい筋トレの仕方を反復練習をすることで、それらを身体に覚えさせることができると共に、持久力・ねばりづよさも身に付きます。

良いテンポ・リズムを知る

ショットには、自分の力を最大限に出せるテンポ・リズムがあり、それを逃してしまうとミスショットに繋がりやすくなります。反復練習の効果を得やすいジュニア期に何度もスイングを練習し、自分だけのテンポ・リズムを掴んでおくことが重要です。
また、スライドボードを利用したスイングトレーニングと並行することで、テンポ・リズムに合わせたスムーズな体重移動も身につけることができます。

身体能力はジュニア期に決まる今こそ、先を見据えたトレーニングを

身体能力はジュニア期に決まる今こそ、先を見据えたトレーニングを

現在、ゴルフ人口増加の影響を受け、プロテスト(日本女子プロゴルフ協会(LPGA)主催)の合格率が4%ほどになるなど、プロゴルファーへの道はかなりの狭き門となっています。そんな現状の中勝ちあがっていくには、ジュニア期からのトレーニングが非常に重要になってきます。なぜなら、人の身体能力・運動能力は、「プレゴールデンエイジ期(4~8歳)」や「ゴールデンエイジ期(9~12歳)」などの「黄金期」に大きく成長すると共に、この時期に経験した運動習慣そのものが今後の体力・運動能力に直に影響してくるからです。 しかし、子供の筋力が身に付きやすいのは13歳頃からなので、黄金期にただひたすら筋トレを頑張ったとしてもその効果は薄いです。そこで、Beauty Balanceは、黄金期に著しく発達する「神経系(思い通りの動作をする力)」「呼吸・循環器系(心と身体の持久力・ねばりづよさ)」に焦点を当て、筋力の低いジュニア期のうちからスイングの反復練習で持久力を高めたり、ショットに必要なテンポ・リズムを感じ取る力などの感覚的な部分を身につけたりと、先を見据えたトレーニング指導を行っております。