Golf training
ラウンド後半で飛距離が落ちたり、ミスが多くなるという事がありませんか?それはゴルフに必要な筋力が不足しているからです。重い荷物を長時間持ち続けていると、疲れて持てなくなるのと同じ理論で、スイングに必要な筋肉を適切にトレーニングすることで飛距離を伸ばすだけでなく安定したスイングを保つことができます。
マッスルコントロールの大切さ
太ももやふくらはぎを鍛えることで、飛距離に加え安定感が増し、お腹周りや背筋、体幹を鍛えると力強い振りに負けなくなり軸がブレなくなります。この様にお客様の弱い部分を適切に筋力アップすることでバランスの取れたスイングをすることができるトレーニングを行います。
トレーニングだけでなく、食生活にも要注意
ただひたすらに筋トレをするだけでは効果は得られません。日々のパフォーマンスを向上させるには、スタミナアップに繋がるたんぱく質を含んだバランスの良い食事を意識する必要があります。好きな物を好きなだけ、好きな時間に食べていては、良い結果は得られません。
タイミング、リズム、テンポを掴む
ただ筋力をアップすれば飛距離が伸びるというわけではありません。フォームや筋力だけでなく、タイミングやリズム・テンポもとても重要なのです。自分に合ったリズムを意識してスイングすれば、上手に振り子運動することができ、ヘッドスピードが上がり、飛距離 UP に繋げることができます。そのため特殊な器具などを使ってリズムテンポや力を入れるタイミングを調整するトーニングを行います。
下半身リード、上半身と下半身の分離を意識する
上半身と下半身が連動してしまっていると、スイングに必要な『タメ』の状態を十分にキープすることができず、さまざまなミスショットに繋がってしまいます。下半身リードの動きを身につければ、スイングが安定し飛距離UPを狙うことができますが、実際「上半身と下半身の分離の必要性はわかっていても、上体から動いてしまって、下半身リードの動きができない。」とご相談頂く事が多くあります。しかし、この問題はとにかく下半身から動くことを反復練習し、頭から身体にかけての神経伝達を強化することで解決に繋がるため、当ジムでは下半身に着目したトレーニング指導も積極的に行っております!
一生懸命練習やトレーニングをしているはずなのに、いつまでもゴルフが上手くならないという人の共通点として、「ずっと同じことをやり続けている」「自己流で誤った動きをしてしまっている」自分で調べた情報を鵜呑みにしている」という点が挙げられますトレーナーの指導のもと、自分の筋肉の弱い部分を重点的にトレーニングしたり、スイングの悪い癖(上半身主体の動きになってしまっている場合や手打ちをしてしまう場合など)を矯正したりなど、お客様それぞれの癖を正しく見極め改善していくトレーニングでゴルフを上達させていきます。